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Chiropractic  健康はカイロプラクティックとともに 

Chiropractic 健康はカイロプラクティックとともに 

▼なに、あの葉巻は?


予防医学の カイロプラクティック

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なんだ あの葉巻は。。。。。。?

家の裏に行くと、まだまだ畑がたくさんあって、
この大阪にも緑が多く、 夏にはトンボの オニヤンマ や ギンヤンマ が飛んできたりして、
それを 輪ゴムに釣りに使う噛み潰しの 小さなオモリを挟み、 1メータほどのミシン糸を結んだ道具を飛ばし、
飛んでいる トンボ をそれに絡ませるという 採り方をしていたものです。


この原理は面白く、 トンボが 飛んで来る 噛み潰しのオモリを、 虫だと勘違いして それを掴んだ時に、 ミシン糸が絡みつくという 仕掛けでした。

この名前を、 私たちは 「 ガチャガチャ 」 と言っていました。

トンボが ガチャガチャ と絡まって落ちてくることから、 その名前をつけたんでしょう。

本当に 懐かしい思い出です。

でも、 もう40年も前の事です。

私が 小学生高学年の 正月の時でした。

私は 凧揚げに夢中になっていました。

その頃の正月は 現在と違い、 本当に静かでした。

市場や工場は 完全に休み、 自動車も少ない時代でした。

本当に 静かでした。  (--)(--)(--) シーーーン



私が 凧揚げに夢中になっていると、 何処からともなく 金属音のような、 高周波音 がしました。

その音は、 かすかに 聞こえる程度でした。

静かな環境では、 僅かな異音は 結構気になるものです。

暫くすると かなりの高周波音が し出したので、 その方向に 顔を向けました。

そうすると、 私の凧の上を、 茶色の葉巻 がゆっくりと飛んでいるんです。

目を疑いました。 (゜゜;)エエッ

でも間違いなく 音はその方向から 聞こえてくるんです。
Σ( ̄ロ ̄|||)なんと!?

この時期に私は、「 ボーイズライフ 」 という 月刊誌を読んでいました。

当時私は 小学校の授業が終わってから、 家の仕事を手伝っていて (その仕事は夕刊紙の新聞売りですが)、 西天下茶屋商店街の とある喫茶店の軒を利用させてもらい、 その軒下で 夕刊紙を売っている仕事でした。

確か 毎月二日の発売日 だったと思いますが、 母親が 私のために買って下さった 月刊誌の名前です。

その本の中身の記事は、 当時では珍しい、 科学的・進歩的な ニュースが多数載っていました。

その本の記事の中に、 最近 世界中で UFOの飛来を 見ているという記事が よく掲載されていました。

この時に その記事を 思い出したのです。


当時は まだまだ 朝鮮戦争の傷跡が 飛んでいる飛行機の種類にも在りました。

当時は 自衛隊の戦闘機が しょっちゅう飛んでいましたし、 その種類もしっかりと 把握していました。

飛んでいる 飛行機のエンジン音や その形状は、 本を通じて 熟知していました。

だから 飛行機の種類は 決して間違うことはありません。

また当時では、 ツェッペリンのような飛行船は すでに飛んでいませんでした。

よしんば飛んでいたとしても、 その当時の私の視力は 今と比べ物にもならない位い 良かったものですから、 見間違うということは 考えられません。

だからこそ、 目の前に飛んでいる飛行物体が UFOの母船 であることを、 確信することが出来ました。

こげ茶色の葉巻 が、 高周波音を出しながら 一直線に ゆっくりと飛んでいるんですから、ね。

自分では かなりの時間見ていたと 思っているんですが、 時間的に見れたのは とても短かったかもしれません。

まだその当時は プロペラで 双発のP38 (山本五十六を攻撃し、墜落させて戦闘機) や、 ジェット機の F86セイバー が主流だったんですから。

でも 飛んでいる姿を見ると、 いつも気持ちを ワクワクさせられたものです。

この時代に読んだ ボーイズライフは、 この様な記事を 沢山載せていました。

だから すぐに理解する事が 出来たんだと思います。

今だと、 この様なインターネットがあるから、 知りたい情報は 素早く沢山集めれますね。

でもこの当時は まだまだ情報は 少なかったですね。


子供向けの情報誌は とても少なかった時代ですから、 この 「 ボーイズライフ 」 という月刊誌は、 私の心を しっかりと掴んで 離しませんでした。

記事の内容も、 当時の科学全般は勿論の事、 自動車のスタイルや、 戦争についてのこと、 四次元についてのこととか、 本当に今の私の基礎を 作ったんではないかと思います。
  付録に付いている、シールなんかも 楽しいものが多かったですね。

ネス湖の恐竜とか、 火星や月のこと、 太陽系や 銀河以外の銀河とか、 本当に興味が 尽きませんでしたね。

そうそう F86セイバーで思い出しましたが、 一度社会面でも記事になりましたが、 「 ソニックビーム 」 ですか、 マッハ1 (音速) を超えると起こる、 「ドッカーン」 という、 音の振動が 起こったことがあります。

体で感じるくらい、 その反動は大きく、 振動は家を震わせるくらい 強烈なものです。

それを 感じたことがありますが、 セイバーが急降下をした時に、 音速を超える事があることを言っていましたが、 この月刊誌を読んでいて知っていたから、 すぐにそうだと思いました。


そして、 科学的知識は、 色々な想像を 逞しくさせるものです。

この頃、 水を電気分解して、 水素と酸素を 作る事が出来ることを学びましたが、 私の心の中には 「 きっと水だけで走ることが出来る 自動車が出来るだろう 」 と、 信じていました。

今のところ まだそれは出来ていませんが、 水素だけを別に圧縮させて、 それを 水に変換させることが出来る術で エネルギーを作る事が出来るようになりました。

しかし 究極的には、 水を利用して 還元することが出来れば、 きっとエネルギーの問題を 少なからず解決することが出来るのではないかと、 妄想にふけったりしています。

やはりもっと、 たくさん勉強をして、 世界の平和に 役に立つ物理的機械を 作りたかったですね。

別に遅くはないのですけど、 ちょっと年齢的に疲れています。

若い人に、 その知恵を導き出して 欲しいものだと思います。


きっと将来は、 重力 を自由に利用できる技術が、 エネルギー問題を 解決してくれるものと 信じています。

理論は出来ていますから、 後は、 物理的に その機械ができるという必要性だけですね。

多くの人々が その必要性を認めることが出来たら、 きっとその物質は 目の前に現実に現れてくると 思いますよ。

勿論 その研究をされた人に よってですよ。

この様な 科学的な不思議は、 私をものすごく 好奇心の強い人間に育て上げたのかも しれませんね。

でもこれから 不可思議な体験が始まることに 成ってしまうんです。



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